REPORT現場レポート

ルイスポールセン150周年!2024.9.20

こんにちは。樋口です!

デンマークの照明ブランド、ルイスポールセンが今年で150周年ということで、

京都のインテリアショップ、ARIAさんで開催されたルイスポールセンのイベントにいってきました。

 

ルイスポールセンの中でも人気の高いPHランプ。

1925年(99年前!!)のパリ万博で受賞し、

その翌年、自動車の展示場のためにデザインした3枚のシェードの照明は、

初めて自動車の側面までも美しく見せる照明だったそうです。

 

またデンマークのチボリ公園には、戦時下、

上空から直接光が見えないデザインにして攻撃をまぬがれました。

ただ明るくきらびやかに、というだけでなく機能と演出を与えた多くのデザイナーの話に感心しました!

 

その後、初期の作品が展示されている藤井厚二さん設計の住宅に見学!

建物、庭、照明、家具もとても素敵な住宅でした!

 

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照明は奥深いです!

ひとつの空間で高さの違う照明をバランスよく配置すると、雰囲気に変化を付けられますし、
壁をやわらかく照らしたり、部分的に光をあてたり、光の重心を低くしたりと、演出の方法は様々です。

もちろん間取りと合せて照明のご提案もしていますので、
お気に入りの照明を見つけていただければ嬉しいです!