REPORT現場レポート
京都国立博物館 平成知新館へ2023.4.1
こんにちは。樋口です。
先日のお休みに三十三間堂の前にある平成知新館に行ってきました!
建物の前には広場、明治古都館とL字型に並び、
明治時代の建物ともバランスがよくてとてもいい雰囲気でした。
建物前の水盤の縁は斜めになっているので、水中に建物が建ち、窓は水の中まで入っているように見えます。
エントランスのすりガラスは障子のようで、大判のタイルに差し込む光もきれいでした。
季節や時間によって見え方も全く変わってくるんだろうなと思います。
ルーバーのアップ!遠くから見ても近くから見ても、室内にうつる影までも美しい!
大きな建物の細かな部分を見るのはとても楽しいです。
設計の谷口吉生さんを好きになったのは、金沢の鈴木大拙館に行ってからです。
かっこよすぎて鳥肌たちます!
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